1.燿変油滴茶碗
2.翠青黒線文壺
3.銀漿天目堆線瓢形花瓶
4.銀漿輪花大鉢
 

1948年

京都に生まれる

 

1968年

作陶を志し五条坂清水正氏の指導を受ける

 

1971年

京都府立陶工訓練校指導員(京都府技師)となる
1977年まで奉職

 

1973年

第20回日本伝統工芸展 初入選(以後同展に出品)

 

1976年

日本工芸会正会員に推さる

 

1980年

京都高島屋にて個展(以後1997年まで6回開催)

 

1984年

東京日本橋三越美術サロンにて個展

 

1987年

第16回日本工芸会近畿支部展にて
京都府教育委員会委員長賞 受賞

 

1988年

重要無形文化財「鉄釉陶器」伝承者養成研修会にて
清水卯一氏の薫陶を受ける

 

1991年

大阪高島屋にて個展(1998年に第2回開催)

 

1994年

京都府に「窯変銀漿天目飾壷」「翠青天目紅彩大鉢」が収蔵される

 

1997年

アメリカ、ニューヨークにて天目・青磁二人展

 

1999年

東京日本橋高島屋にて作陶三十年個展

 

2001年

フランス、パリにて陶漆二人展

 

2002年

大阪高島屋にて個展

 

2005年

JR名古屋高島屋にて個展

 

 

■日本工芸会正会員 京都市在住